まったりお散歩中

ゆるやかな日常について書き留めております。

自分自身の感情と向き合う

最近注意していることは
自分自信の機嫌を取ることです。


自分が心地いい気分でいられるか
ということを大切にしています。


勿論日常ではいろいろなことが起きます。


ですが起きること1つ1つに
反応していたら
疲れてしまいます。


今は
感情が持っていかれそうになる
「瞬間」に気が付くようにします。


感情が揺れた瞬間に
気が付くということです。


(例)
・ITシステムにトラブルが発生し
イラっとした。


・部屋が片付いておらず
落ち着かなくなった。

・お医者さんに行ったら
受付担当者さんが不機嫌で
自分の言葉が悪かったので
はないかと感じた。


・家族や職場の同僚の
何気ない一言に対し
自分の心がもやっとした。


例はこの辺りまでにしておきます。
いろいろ出てくるかと思います。


起きる事象は1つです。


起きた事象に対し
どのような感情をOUTPUTするのか
それを選んでいるのは
私達自身です。


まずは感情が動く瞬間に
気が付くことがpointです。

自分はどのようなタイミングで
感情が動きやすいのか
データを取っていくのも面白いです。


私はいつものほぼ日ノートに
何でも書いています。

意外と自分以外のこと
(人・もの問わず)に
振り回されていることが多いことに
気が付くでしょう。


私も振り回されやすいものと
自分の感情をクリアーにできるものと
いろいろ傾向があることに気が付いています。


自分の感情は自分で選んでいきましょう。
今日も素敵な1日!